八王子　５６万人分の１

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大和田橋のたもとのグランドビクトリア。

石造りの建物の中には、チャペルやバンケットがあり、
結婚式を挙げているシーンが時々見られます。

この時季に建物の周囲を彩るのはきれいに咲いているバラ。
目を楽しませてくれます。



  

「みんなの町の清掃デー」で町会のゴミ清掃に参加。
朝８時から半袖でちょうどいい暑さ。

路上に落ちているゴミを拾い歩いたが、
一番多いのはタバコの吸いガラ。
次に多いのはガムの包み紙だった。

意外にもゴミが少なく感じたのは、
缶やＰＥＴボトルがあまりなかったためか。

ポイ捨てのマナーがよくなっているのならばいいのだが。




  

５月１８日（日）、『滝山城跡群・自然と歴史を守る会』の景観回復運動に参加。

加住市民センターの北側にあたる、小宮曲輪南・竹林の竹の伐倒と処理を行う。

今日は暑かったが、市観光課職員４名の応援もいただき、順調に進行。
市民センターからも、小宮曲輪の景観が大きく変わってきている。

市民へのアピール度も高くなっていくだろう。



  

５月１４日、『滝山城跡群・自然と歴史を守る会』のボランティアガイドに参加。
２４名の方を滝山城跡にご案内しました。

天気予報の通り、朝から気温は高く、暑い日になりましたが、
参加者の皆さんは元気に歩いて、散策を楽しんでいました。
滝山城跡の木々の緑も一段と色濃くなり、
中の丸や本丸から眺める景色も、春から初夏へと変化しています。




  

５月１１日、好天の日曜日。
『滝山城跡群・自然と歴史を守る会』の城郭学習会に参加。
「岩井堂の城郭(長者屋敷）」「久昌寺の城郭（久昌寺の城山）」「天徳寺の城郭（寺山砦、物見平）」と秩父市内の『寺の城』を３か所、皆野町の浦山城（『村の城』）を見学。

急斜面を歩いて滑ったり転んだりと、意外にもハードな学習会となった。
戦などの有事の際に、寺は本尊や寺宝を持って、村人は財産の一切を持って逃げ込むために確保しておいたのが『寺の城』と『村の城』で、単純な造りで小規模なものが多いが、戦国の世で生命や財産を守って生き延びるために、寺院や村はこうした避難場所を築いていた。

中世城郭が数多く残る八王子市内では、純粋な『寺の城』と『村の城』は見られない。
今日は足の捻挫や肘の擦り傷と引き換えに、戦国時代の民衆の思いを考えた。






  

５月８日。
京王観光主催のバスツアー『幻の”八王子ひよどり山越え鎌倉道”と滝山城』に参加。
講師は、古街道研究家の宮田太郎氏。

３月９日の『平山城址公園歴史探訪　鎌倉時代の武士団の里を探る』
３月２３日の『　早春の”境川源流”古代ロマン　大戸緑地と龍籠山の謎』
に続き、宮田太郎氏の講座は今年で３回目。
何を見ても、話題にできる豊富な知識と話が途切れない楽しいトークが魅力！

このツアーに参加しなければ、絶対知らずにいただろうというような赤道や山道を歩き、
暁橋から小宮公園を抜けて左入、梅坪、そして滝山城の本丸へ入城。
普段見慣れた滝山城も、違った角度から見ると新鮮に見えてくる。

実りある一日だった。