2014年09月07日
八王子点描:氷川神社の獅子頭
8月24日の氷川神社の例祭日に、熊野神社の社殿に3つの獅子頭が並んでいました。
2頭の雄獅子と1頭の雌獅子の獅子頭は美しく彩色されています
高尾町・氷川神社に奉納される獅子舞は、東浅川町の熊野神社から出ます。
この獅子舞は、明治5年に狭間の獅子舞から分かれたものだといいます。
その狭間の獅子舞は、八王子城城主の北条氏照から獅子頭を拝領して始まったと伝わっています。
戦国時代から続く文化遺産ともいえるでしょうか。
Posted by yamasemi at 18:14│Comments(2)
│風景
この記事へのコメント
yamasemiさん、いつも「たまりば」のご利用ありがとうございます。
「たまりば」運営事務局でインターンシップをしている学生スタッフです。
こうして並んだ獅子舞は初めて見ました。明治5年からあるのですね。歴史を感じさせない程に綺麗です。
「たまりば」運営事務局でインターンシップをしている学生スタッフです。
こうして並んだ獅子舞は初めて見ました。明治5年からあるのですね。歴史を感じさせない程に綺麗です。
Posted by たまりばスタッフ at 2014年09月08日 15:13
たまりばスタッフ さま
獅子頭を見た感じでは、修理や塗り直しなどが施されているのではないかと思われます。
でも、目の前に3つも獅子頭が並ぶ様は、本当にきれいでした。
yamasemi
獅子頭を見た感じでは、修理や塗り直しなどが施されているのではないかと思われます。
でも、目の前に3つも獅子頭が並ぶ様は、本当にきれいでした。
yamasemi
Posted by yamasemi at 2014年09月09日 23:19